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YOSHIKI、「僕はピアノを飛び越え、ドラムに飛び込むスーパーヒーローさ」 [ROCK'N ROLL]

X JAPANのYOSHIKIが初の北米公演を終えた翌11日(日本時間12日)、ニューヨーク市内のレストランでインタビューに応じた。16日間でシアトル、トロントなど7ヵ所を巡ったツアーについて「完走できたことは奇跡」と一言。地元メディアなどに「X JAPANの音楽は異種で、(ロック、ポップスなど)表現のしようがない。これはX JAPANというジャンルだ!」と絶賛され「やっとスタート地点に立てた」と気合いを入れ直す。ツアー、来春発売する15年ぶりのアルバム、次回公演などについて聞く。



9月25日(日本時間26日)、約2万人を動員した北米公演は、YOSHIKIが拠点を置くロサンゼルスで幕を開けた。うなるギターと激しいドラム音が絡み合う「Silent Jealousy」、穏やかなピアノの音が心を打つ「ENDLESS RAIN」など、バンドは静と動が共存する部分が魅力。だが米国人のスタッフに「アメリカでは激しい音楽をやる人はバラードはやらない。バラードはやめた方がいい」と理解されなかった。

しかしファンが合唱し会場が一つになる「ENDLESS RAIN」は外せない。「これで嫌われたら仕方がない」とこれまでのスタイルを貫き臨んだステージ。YOSHIKIのピアノに合わせ歌ったり、そろってXジャンプをする客を見たスタッフや記者は、アメリカに挑みながら、型にはまらない姿に魅了された。YOSHIKIは「ピアノ、バイオリン、ロックもある新しいジャンルのバンドと言われています」と手ごたえをつかんだ。

「紅」「Rusty Nail」など日本語詞の楽曲は、歌詞に込めたメッセージは残し、すべての歌詞を英語に書き直した。英語詞に合わせ曲のアレンジを変えた。新たな息吹が加えられた曲のため、リハーサルでは綿密な打ち合わせを繰り返した。

わずか39人のスタッフで運営したライブは、メンバー同士の関係を密にした。ともに鞄を持ち、同じ飛行機で移動する中で「あそこ間違ったでしょう。あんまり飛ばさないで」などデビュー前のような会話を重ねた。YOSHIKIは「X JAPANってライブバンドだと自分たちも思い知った。たたき上げてきたバンドだから、これが出来た」としみじみ。過酷な日程の中、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる「甲状腺機能亢進症」から滞在先のホテルで気絶するトラブルも。「疲れやすいのは確か。でも引退するほどじゃない。疲れなんて結局気合いと思う」と笑った。

新曲「Born To Be Free」のレコーディングも終え、9割完成したというアルバムで「世界を獲る」と宣言。延期になっていたフランス、新たにドイツでの公演がアルバム発売時期に決まったことも明かした。国内は5月までに、韓国、台湾、タイ、第2弾北米コンサートも検討。チリ、ペルー、ブラジルなど南米からもオファーが届いたと言い、本格的な世界展開が始まることを示唆。「X JAPANって“JAPAN”を背負ってますから。日本のバンドとして行こうと思っています」と意気込んだ。

◆YOSHIKIがヒーローに
ニューヨーク市内で行われたアニメイベント「コミコン(コミックコンベンション)」で「スパイダーマン」「アイアンマン」などを出版するマーベルコミック創立者、スタン・リー(88)との共同でYOSHIKIがヒーロー役の「ミュージックマン」というマンガの企画があることを発表。YOSHIKIは「僕はピアノを飛び越え、ドラムに飛び込むスーパーヒーローさ」とコメント。キャラクターは2011年にお目見えする予定だ。

◆SUGIZOの加入
「HIDEを継ぐギタリストは人間としてもギタリストとしてもSUGIZOしか考えていなかった」。加入前は、SUGIZOのバイオリンと自身のピアノの共演は頭になかったが、根底にクラシックを持っているため「本当に素晴らしいマッチだった」と音楽の幅が広がったことを喜んでいた。



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